weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

各ルシアーの反応

 

この情報を参考に複数のルシアーにメールを出しました。

以下その対応と印象

 

BEAR CREEK GUITAR (Bill Hardin)

メールに即応。ボブ・ブロズマンが使用。ちょっと高価。廉価版もあるがネットでの評判はあまりよくない。そろそろ引退したいそうで、他のルシアー(Tony Francis)をすすめてきた。納期は2018年3月現在8ヶ月から1年。

 

Richard Willson

 メールに即応。ebayで積極的に販売。ヘッドストックが広め。tasmanian blackwoodを使った作品が美しい。納期3ヶ月。音が若干キンキンしているのでは?

好みだが僕はもう少しコロコロしてたほうが良い。

(音を言葉で表すのは難しいなあ)

 

Paddy Burgin

 メールに即応。デビッド・リンドレー使用。ヘッドストックが尖っていてインレイ有り。深胴。tasmanian blackwoodをやたらすすめてくる。納期3ヶ月。深胴は音が良いのだが見た目好みではない。

 

ANDERWOOD GUITARS (Ed Greenfield)

 メールがなかなか来ない。オリジナルに忠実。下記Tony Francisのモデルと並べて撮った写真を見たが、どっちがどっちだか全然区別がつかない。おそらくオリジナルとも経年変化を別にして、見分けはつかないだろう。YOUTUBEだと音はいい感じ。

 

ISEMAN GUITARS

メールの返事こないなあ 

TONY FRANCIS INSTRUMENTS

メールの返事こない。オリジナルに忠実。ベン・ハーパー使用。バックオーダーがすごく、7年待ちとか。で新規にオーダーとるのやめちゃったらしい。 すごく人気のルシアーなんですね。

冒頭記事のトーマスオリバーのワイゼンボーンは彼の作品。

 

Florian Chateau

メールに即応。”日本からわざわざ”なんて気さく。あまり情報がなし。

 YOUTUBEで一度作品を見た程度。

 

メールをパスしたルシアー達

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ASHER GUITARS

 ホームページを見たがいかにもアメリカという感じで敬遠

HERRMANN GUITARS

 イタリアのメーカーなので躊躇した

CELTC CLOSS INSTRUMRNT

 トレードマークであるのだろうヘッドの十字架が好みではない