weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

噴火の影響

全然連絡が来ないのはやっぱり噴火の影響っぽいです。

Florianからは昨日、サプライヤーにメールを出してるそうですが、まだ返事はないそうです。

Florian曰くどこで生きてるのか全くわからないそうです。

でも「君にパーフェクトなセットを手に入れる。お金の支払はそれから」だそうです。

サプライヤーの無事を祈るとともに今後も良質なKOAを供給できることを願ってます。

 

メールにはいづれにしろサプライヤーから連絡があればすぐ連絡すると書いてあります。

 

まあ5月中に連絡あればいいなあ で、満足できる材が手に入るのは6月中くらいに考えときます。 No need to hurry. Take it easy.です。

 

このブログの最後にFlorian Chateu に注文を出してよかったこと、残念だったことを書く予定で、事あるごとに書き溜めているのですが、残念だった点に入手する部材の程度がいまいちというのがすでに上がってます。

数は少ないですが、過去の作品を写真やビデオを見たかぎり全く心配してなかったのですが、実際コンタクトを取ってみると「う~ん」となる場合もちらほら。

前記事のSTYLE1.5もそうです。

フランス人と日本人の感性の差なのでしょうか。それだけじゃない気がするなあ。

 

まあ、まだ若いルシアーだからなあ。力不足な部分もあると思います。

あのTony Francisも初期の作品はトラブルが多くすすめられないなあ という意見もあります。この人はFlorianとTony の作品を比べたいと掲示板に書いてました。(結果が書いてない!)