weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

Paddy Burginからメール

 

新しいビデオを作ったから見てみて。ところでどこにオーダーするか決めた?と。

もう決めてオーダーしましたと返事をうっておいた。

彼の新しいビデオはこれ。

youtu.be

 ビデオには彼のワイゼンボーンのほかブズーキ、ウクレレも見れる。

 

Paddy といえばDavid Lindlay モデル。

僕としてはベン・ハーパーの前にデビットリンドレーとライ・クーダーが憧れのスライドギタリストとして在って、ライにおいてはあいつワイゼンボーンを普通のギターのように弾いとるとびっくりしたもんです。(当時KONAなんて知らない)

デビットはワイゼンボーンでもラップスチールでもフィドルでも皆同じ音。に聞こえました。ジャクソン・ブラウンのバックのころやエルラーヨエクスはよく聞いた。

彼の影響でサズー買いました。

2人揃っての来日公演もいきましたねえ。感想はデビットって変態?でした。

良い意味で二人は「職人」です。そういうギタリストになりたい (もう無理かな?)