weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

ED GARHARDのワイゼンボーン

製作開始までもうあと10日くらいあるので、それまでちょっと脱線します。今しばらくお付き合いください。

 

YOUTUBEでWEISSENBORN関連の動画を探すとをED GARHARDの動画がチラホラでてきます。

彼はエンドースメントか何かなのでしょう、Breedloveという会社のアコギやワイゼンボーンを使ってます。

 

彼のワイゼンボーンに関しては「そこまで虎目びっしりじゃなくてもよくね〜?」と思うほどBreedloveが力を入れちゃってますね。僕のも虎目少なくして細かくすれば出来上がりは似ているなあと思います。

STYLE 1でカーリーなやつってあまり見ないので彼のワイゼンボーンにちょっと似てるかなと夢想しています。あと5ヶ月弱。長い。

 

音は好きなんだけどBreedloveのトレードマークのあのブリッジが好みではないです。

下記のビデオで見ると指板はSTYLE 2みたいなやつですが、細かいロープバインディングがボディー+指板の下側のボディーのみに入ってます。

最大の謎は6弦側の3−12フレットだけなんかでっぱってます。何だありゃ?

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