weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

来週前半かな?

Florianから連絡がありました。

「全てうまくいってるよー。ちっと家族に会いに行ってくるから3,4日したら写真送るよ」と。

ってことは来週かい!フランスのサンクスギビングなのかな?

アメリカでは11月の終わり。 日本では祝う習慣、ないなあ。

新嘗祭は高貴な方々だけだし。祝日だけど。(今は勤労感謝の日って名前変えられちゃったけど。)

関係ないけどアメリカ人のサンクスギビングに対する拘りようってすごいですよね。日本の年末〜正月三が日も傍から見るとああ見えるのかなあ。

 

閑話休題

彼のFBみてたら一番最近の記事に新作のアコギがあがってた。00−14だったかな?MOPものばかりじゃなくこんなシンプルなものも作ってるんだー、しかもサウスポー用。 でもヘリンボーンはなにか真珠っぽい輝きが....... 写真で見る限りヘッドストックからコリングスのようなかっちり感が伺えます。

で、写真のバックに制作中のワイゼンボーンが何本か写り込んでる。STYLE4か3か。トップ板だけのもあるなあ。俺のもこの中にあるんだろうか?

写真を見る限り彼、結構忙しそうだ。

 

【追記】

11月1,2,11日。フランスでは厳粛な日であった。ごめん。

 

諸聖人の日・11月1日

 

この日は、Toussaintと呼ばれるカトリックの祝祭日で、有名&無名に関わらず全ての聖人を祝福する日です。翌日の11月2日が「死者の日」とされており、フランスでは年に一度のご先祖様や亡くなった家族のお墓まいりをする日でもありますが、この日は平日のために祝祭日である諸聖人の日に家族揃って菊の鉢花を持ってお墓参りへ行く習慣があります。

1918年第一次世界大戦休戦記念日・11月11日

 

この日は、Artimistice 1918と呼ばれる祝祭日で、ドイツの降伏と1918年第一次世界大戦終結記念日です。1922年10月24日に法的に制定され、フランス国内の各市町村で戦没兵士の追悼式点が開催されています。戦争史上、最も多くの兵士達が戦い、戦死した無名の戦没者達への半旗掲揚、鎮魂のキャンドル、供花、戦没者慰霊塔の前での戦没者への氏名読み上げと連帯表明、1分間の黙祷、音楽隊による国歌演奏、参列者による国歌斉唱、ファンファ-レなどが義務付けられています。

 

フランスの祝日を徹底分析!どんな日があるか全部教えます!

より引用

https://www.spintheearth.net/france-national-holidays/