weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

僕の楽しみ方

 

残念ながら昔のようにバンドを組んで演奏するなんて予定はない。

大きな目的は、以前のように家でギターを弾くこと。

しかも家族の前で。 

(もう、無印良品の人をダメにするソファーに座って弾いてます。すげー下手くそで自分でもやんなっちゃう。当たり前ですが、これまで見てきた彼の作品の動画と同等かそれ以上の音がしますよ。すげーいいです。一時期、オリジナルのワイゼンボーンを所有してましたが、それよりよいです。)

 

15年くらい前までは家族がいる居間で、よくギターを練習していた。

でも訳あって、自室にこもってギターを弾くようになる。

 

高校生の時、漠然と目指していたのは”ベランダで一人、ブルースギターを弾く変なジジイ”だった。今でもそれは変わってないのでそれを目指すことになりそう。そろそろジジイになる一歩手前の年齢になるので、他人の迷惑にならない程度に遠慮せず自分をさらけ出す。

 

自分の欲求を満たす面もあるが、家族の前で奮闘している親父をみて、家族が「ああ 本当にギターが好きなんだね」 と思ってくれればそれでいい。下手くそなギターでごめん。