weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

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Florian Chateauに頼んで正解でした。満足度高いです。それに8ヶ月間いい経験だったと思います。

日本人はギターと言うとフランスとはジプシージャズを除いてあまり連想しないと思いますがワイゼンボーンタイプのギターを虎目の入った(多い少ないありますが)木材でオーダーするなら強くおすすめできます。(アコギやウクレレは僕にはわかりません)

逆におまかせでやるのはちょっとリスキーかと。

音色や仕上げは変わらないと思いますが、木目がはっきり浮き出るタイプのギターです。普段から目に入るので、あまり好みのものでない場合,せっかくのギターが残念なものになってしまいます。材選びから自分の好みを反映したほうがいいです。(ちなみに彼の場合、STYLE3,4は普通にそれができる。STYLE1、Tear dropは300€別に払わないとできない。STYLE2は知らない)

自分の好みが反映できるのがオーダーメイドの醍醐味。最初に彼とよく打ち合わせしてください。 

彼も多くのギターを作った経験から親身になって相談にのってくれるはず。

 

私がオーダーしようと決めてから納品まで脚色なしに一部始終を書いてきました。

人柱的性格も多分にあったブログなんで、この一部始終を参考にしていただけたら光栄です。

あと、ワイゼンボーンエクスペリエンスというブログも大いに参考になります。是非、一度ご訪問ください。

僕が、ここまでたどり着けたのも、このブログのおかげ。

 

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言い忘れましたが.....

支払いはすべてPayPal.

なにはともあれ海外にオーダーするのならPayPalのアカウントだけでも取っといたほうが吉。

ただし日本の消費税は配送の運ちゃんに現金払い。