weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

昔と違い、今は......

特にネットでの情報収集が出来ることが大きな強みになっています。

 

私が以前、ギターを個人輸入していたのは20年ほど前。

インターネットもあまり普及しておらず、私が”web見て問い合わせたんだよ”なんて相手に伝えると、”本当かい?すげーうれしーよ”なんて時代でした。そのときちょっとだけお世話になった楽器屋の社長さんが最近亡くなってたのを今回の調査中に知りちょっと悲しい思いをしたこともありました。

 

いまは手元に楽器がなくても、YOUTUBEでいろいろな楽器の音や見た目は確認できるし、わからないこと知らないことを調べられるし、見ず知らずの人が教えてくれたりする。情報がすごく多い。

 

情報が少ないほうがすぐ決められるとも思いますが、情報が多すぎて振り回されちゃうのは避けようと常に(ギターの件だけでなく)心がけているので、やばくなる前に手をうっちゃいます。