weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

なぜ、数年も待てないか

今の僕はコード押さえるのも結構ゆっくり。

コードチェンジが遅くて1曲スムーズに弾けない。

 また、右手のアルペジオができない。 

関係のない、隣の弦を弾いてしまう。

 

15年ほど前までは普通のギターを愛するおっちゃんでした。

この症状は 厄介なことにユックリと進行している。

なので、数年待つ訳にはいかないのだ。

今、ほしい。

 

トム・ダウティーをご存知だろうか?

イギリスのブルースマンでワイゼンボーンやナショナルのトライコーンをプレイする。私は彼のギターではなく歌声が好きなのだ。

(彼のワイゼンボーンはBear Creek。 STYLE3タイプかな?)

スライドバーの持ち方が独特。車椅子に乗ったままプレーする。

体幹を支えるのであろう白く太いベルトをしているときが多い。

 

下の動画で言っているが、若い頃、脊髄損傷の事故、病気?でハンディキャップを負ったらしい。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

ちなみにスカイプでの個人レッスンもしているようで40分で20ポンド。高額ではないので、そのうち...... そのまえにもっと練習しなきゃ。