weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

Update  8回目

先程update が来ました。

ブリッジが付いて、バフがけが大体終わったそう。

これからバフがけをもうちょいやって、ナット、サドル、ペグをつけ弦を張るんだそう。

出荷がちょい遅れてXmasあとか来年はじめになりそう と。

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納期については「このギターにとって初めてのクリスマスをフランスで、他の多くのギターと一緒に過ごせるなんて、いいんじゃない?。寒い通関の倉庫でクリスマスや新年を一人で迎えるのも寂しすぎるよね。どうせ日本の通関も29日から1月3日までお休みだし。」っと言っておきました。初荷(いまはこんなの見かけませんが)でギターが届くかも。

昔々オリジナルのstyle1を所有し、プレーンな木目だと退屈と感じてしまう私としては今回の見る角度によっていろんな見え方する木目は、すげーいい感じ。コーティング塗装の艶もいい。

style1だとプレーンな木目 これが典型(または標準スペック)でいろんな写真を見ても大体そう。プレーンはプレーンでよいのですけどね。 

style1なのにカーリーkoaでしかも結構びっしり入っているのはあまり見たことない。この辺がオーダーの醍醐味ですね。

本音は1日も早く手にしたいのですがガマンガマン。