weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

Update その7

最終のラッカー仕上げが終わったそうです。

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ペグ取付用の穴も空いてますね。

このアップデートは夜中に来たらしいんですが3時過ぎにそれを見て、お恥ずかしいことながら、それ以降やや興奮気味で目が覚めちゃって寝付けなかったです。(子供みたい)

 

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彼の作品3台(私のは4台中、右から2番め)とオリジナルのSTYLE4(左端。ん?塗装の曇り具合やパーツのヘタレ具合を見ると右端かな?  1925年製だそうです)を並べて比較。

やはり僕のは、ややyellow-brown系の色しているのがよくわかります。

 

18日、彼の工房を出荷予定で、その場合21日に日本につくらしいです。

ただ、彼のラッカー仕上げはとっても薄いのでたまにやり直さねばならないケースもあるそうです。

その場合出荷は19日。日本着はクリスマス後になるようです。

向こうの人達にとってクリスマスは大事な宗教行事ですからねえ。

みんな休むわ。

日本のクリスマスは宗教行事じゃないから、いいよ、クリスマス後でも。無理に間に合わそうとしなくていいよ。日本人にはどっちかって言うとお正月のほうが大事。っと説明しておきました。

 

ーーーーー 関係ありませんが、今日は12月8日ーーーー

そう、ジョンレノンの命日。じゃなく

 

記憶せよ、12月8日。
この日世界の歴史改まる。
アングロサクソンの主権、
この日東亜の陸と海とに否定さる。

 

by高村光太郎

いまの僕はこっちのほうがしっくりくる。