weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

Richard Willson

何やかやあった後、発注するルシアーをすぐにメールの返信のあったRichardWillsonに決めました。

参考にしている「ワイゼンボーンエクスペリエンス」でもRichardWillsonへ発注された影響もでかいです。

 んでKOAではなくタスマニアン ブラックウッド(KOAと同じアカシア種なんだそうです)のSTYLE4としました。(KOAが別料金だったので)

 

他方、各ルシアーからメールの返信が来ないのでYOUTUBEのワイゼンボーン関係のビデオをみまくりました。結構あるんですね! 海外での人気のほどがうかがい知れます。

 

RichardWillsonさんが作ったワイゼンボーンで演奏した数々のビデオも鑑賞しました。

 

最初は何も感じず「良いなあー」と聞いてましたがそのうち音が少しキンキンするなあと感じるようになってきました。

 

音色を決めるのには弦を弾く位置、マイクの種類、指にピックをはめているか?などいろいろな要素がありますが、

RichardWillson氏の作品、本当は僕の好みから少しはずれたところにあるようです。

 

RichardWillsonへの発注は諦めました。