weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

型枠から出たよ!

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型枠から出ました。まだBack板は接着されてないからサウンドホールから背後が丸見えですが。

ちなみに後ろの方にワイゼンボーンが4台とまだ接着されてない板が見れますね。 こうやって並べてみると個体同士での色の違いって結構はっきりわかります。右のSTYLE 1は目止めだけして未塗装っぽいけど。(僕の好みは一番左の黄色がかった茶色のヤツ)

 

それにしてもギターがいっぱいある。

完成した(ほぼ?)ワイゼンボーンだけで4台。エレキはストラト、SG、黒いやつ。それにサンバーストのやつとブルーのやつがぶら下がってるな。アコギは手前に一つとラックの上にぶら下がっているやつ。更にアンプもある。

彼のビジネスが周りから評価されうまくいっている証拠か?良いことです。 彼は忙しいだろうけど。

 

kerfed liningsってこんな感じで作ってるんだ。

ナスを半分に切ってから、ナスを包丁でちょん切らないよう箸をナスの両端に寝かせ格子状に切れ込みを入れるのに似ている。

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んでSideに接着。 Topのブレイシングがよく見えますね。

これからサンドがけして中をきれいにしてからBackを接着するそうです。

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Pictures will follow very soon.だそうです。