weissenborn を入手するまで

WEISSENBORNというマニアックなギターをこれまた日本では全く無名のFlorian Chateauというルシアーにオーダーするという人柱的な一部始終です。多くの方に読んでもらうブログではありません。たまに過去記事に加筆修正します。コメントはどなたでもお気軽に!

Update その5

 

Back板が接着されたようです。

 

f:id:esquire1951:20181120153015j:plain

 しかし棚に無造作に置かれたアコギのBODYが気になる.....

 

現在のところ12月半ばの出荷を目指していると。

予定よりちょっと遅れているらしい。このギター、Xmas,年末年始を成田の冷たい倉庫のなかで過ごすのだろうか? 「まあ慌てなくていいよ」と言っておきました。制作がスタートしたときは11月前半に出荷とか言ってたのですから。

この手のものは予定どうりだったり予定より早く完成したら、「おい、大丈夫か?」とか「あんまり人気なくて暇なんじゃないか?」といらない推測をしてしまいますから、あんまり遅すぎるのも困っちゃいますが、遅れがこれくらいなのはちょうどいいと思うのです。

 

さてフレットボードですが、私のわがままに答えて2つ候補を出してくれました。

f:id:esquire1951:20181120144025j:plain

f:id:esquire1951:20181120144114j:plain

で、候補を2つ並べるとこうです。

f:id:esquire1951:20181120140736j:plain

両方共かるくカール(虎杢)が入ってます。上がブラウン系。下はRed系。

私は上のやつを選びました。


Florian曰く、上のやつがBodyと合ってるよ 俺もそう思う! だそうです。