1926年 ハーマンの息子が亡くなる。 代わりに Rudolph Dopyeraが期間限定で雇われる。 ちなみに彼は1930年にthe National Dobro Coへ戻ります。 工房では4つのスタイルのスチールギターのほか、並行して4つのスタイルのスパニッシュギターが作られ…
作成開始まであと1週間位あるので、ワイゼンボーンの歴史を日本語で意訳していきます。 もとにするのはこのページとこのページ。 おなじみハーマン・ワイゼンボーンさん 量産に入る前のギターにはこのラベルが貼られたそう。 (なんか私的にはモンティーパ…
製作開始までもうあと10日くらいあるので、それまでちょっと脱線します。今しばらくお付き合いください。 YOUTUBEでWEISSENBORN関連の動画を探すとをED GARHARDの動画がチラホラでてきます。 彼はエンドースメントか何かなのでしょう、Breedloveという会社…
答えが帰ってきました。(はえーっ) 1:PayPalは私の理解が正しく、まずFlorian側でbilling orderを作らな きゃいけない。 けど忙しくてなかなかできないそう。 待ちましょう。 2現在の予想出荷時期は10月半ば。 ちゃんとニカワやシェラック塗装の乾燥…
いくつかわかんないことが在ったので、メールを送っときました。 1;支払いってどうすればいいの 彼のルールは5ヶ月に分割して製品の価格を、最後の月に製品 価格の1/5と送料を払うというもの。 PayPal経由ですがPayPalってアカウントはとうに申 請してい…
Florianから連絡が来て、ハワイから発送された材が一両日中にフランスの彼の工房につくと。(おいっ、2週間じゃなかったのかい!) さあいよいよ始まります。 その前にYOUTUBEでも数少ない彼の作品をみておきましょう。 STYLE 4 youtu.be STYLE 1 youtu.be …
ワイゼンボーンばっか(そうでもないか)扱っているドイツの楽器屋Bediaz。 なかなかマニアックな取り揃え。 ギブソンが倒産するご時世、これまでの全方位的な店はどんどん淘汰され、ある意味、極端なビンテージ志向とかある特定の楽器にはめちゃ強いとか、…
好みをどう伝えるか。 ちゃんと見てくれることが大前提になりますが、メールでつらつらと、長い文章を書くのも嫌なので、メールはなるべく簡潔にまとめて、僕のコメント入り写真をいくつか入れて文章を書いてそれをクラウドに入れシェアする方法をとっていま…
材も決まったことだし、あとは指板の好みを作成が始まる頃伝えればいいかな。 ちなみに指板はボディーと同色または若干暗くてもいい。 また、筋や模様(明暗)、カールがないプレーンなやつがいいな。 基本的にはルシアーを信頼していますが、なにせ相手は日…
Sorry I made a big mistake in my first mail it was not include VAT but exclude VAT. Sorry for that big mistake. と返事が。 わかったとしか返しようがないです。 作成を始めるまえに疑問点はすべてクリアにしておきたかったんです。 [追記] 話による…
フランスは前にも述べたようになにか買い物すると付加価値税(VAT)がつくので、Florianのプライスリストの価格もVAT 込で書かれています。(VATは、ちょうど日本の消費税の感覚です) これらを輸出する場合、VATはつかない価格で輸出申告するはず。 フランス…
材を決めるとき、当初Florianが「こういう線嫌いでしょ?」っと聞いてきて、サプライヤーもメールに入れといたから感想を聞かせて。ということになった。 ISEMANのワイゼンボーンが最初気に入って、今でも好みの杢目なのはTony FrancisのカーリーコアとISEMA…
このBlog でFlorianにweissenbornを発注し入手するまでの一部始終を日本語で記事に書くこと、すでにここまで書いちゃってますが、これを期にFlorian本人にも説明して(と言ってもメールの中の2、3行ですが)OKもらいました。 Florianに関する情報は前出の…
ワイゼンボーン用デフォルトのロゴラベルじゃなくウクレレで最近使い始めた焼印ロゴに変えてくれ!と駄々をこねましたら、「全然問題ないよ」との返事。 ロゴ変更成功!オリジナルワイゼンボーンにこだわる方(そんなやつどれだけいるんじゃ)でしたら焼印で…
この材の履歴を尋ねた所、この木材はもともとは今のサプライヤーの親が手にいれ所有していたものだそう。 それを1990年に今のサプライヤーの物になり、ずっと持っていたそう。彼の手に渡ってから30年位経っているようです。 ちなみにFlorianはなるべく…
サプライヤーからフランスの彼の工房に入るまで2週間。 フランスの気候に慣らすのに2週間。 制作に入るまで、約ひと月かかるそうです。
ようやく材が決まりました。 前にも書きましたが、私の場合、柾目や板目とかではなく見た目、萌えるかどうかが大事。 予想よりSTYLE 1としてはタイガーストライプがちと多いですが、特にサイドに萌えました。(STYLE 3,4ではちょうど良いのでは?) まあ、こ…
Florian に確認を入れてみました。 彼も先週確認したらしく、すぐ返信があリました。 (関係ないけど、こういうふうに小回りがきく所、いいですね) その返信によると、どうも噴火の影響はなく、遅れはあるものの作業は進んでいる模様。 嗚呼、ハワイ時間で…
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以前問い合わせをした、ハーマンギターを作っているErmanno からメールが来ました。 ハーマンギターはYOUTUBEに動画を多く投稿し、また僕がたまに見ている掲示板にも書き込みが多い。多分めぼしい(お客さんが紐づいてない)新作ができると書き込んでる。 値…
いらっしゃるんですねえ。はじめてしりました。 ワイゼンボーンは他のギターに比べれば作りも単純だしギター製作者にとってはわけないのかも。 4年前の記事で恐縮ですが。 で、値段も何もわからないですが。 写真を拝見すると、シェイプやパーツなどオリジ…
新しいビデオを作ったから見てみて。ところでどこにオーダーするか決めた?と。 もう決めてオーダーしましたと返事をうっておいた。 彼の新しいビデオはこれ。 youtu.be ビデオには彼のワイゼンボーンのほかブズーキ、ウクレレも見れる。 Paddy といえばDavi…
日曜の朝、フランスの掲示板を見てたら(何度もしつこいですが、google翻訳バンザイ!)こんな記事がありました。 海外(フランスから見て)のルシアーに制作を頼んで完成を待ってたら、半完成品が送られてきたので国内のルシアーに頼んで仕上げてもらった。…
今回の活動が終わるのが多分11月ころになるので「長所・短所シリーズ」とシリーズ物にしてその第一弾で今の所の感想をお届けします。(最後にゃ感想も変わってくるとおもいますが) 長所 オリジナルワイゼンボーンの1927年製を完コピしている オリジナ…
前述のTony FlancisとFlorian Chateuのワイゼンボーンを弾き比べたいといっていたのは、どうもフランスでルーツ・ロックを売りにして活動しているバンドのギターの人のよう。 FBのビデオを見るとルーツ・ロックでも結構気合の入ったバンドのよう。ドラムとか…
なんかギターブログから火山情報ブログになってますが...... これ、5/20の15時位にサンケイの速報に入ってたもの。 https://mobile.twitter.com/i/web/status/998068843447816192 また、こちらも。 viva-drone.com これBBCのビデオのページ www.bbc.com こ…
さあ、本題に戻って。 彼のFBが更新され、新たに作ったのであろうウクレレが登場しています。 「ウクレレには虎目がない方がいいなあ」とか「う~ん、最近のウクレレはサイドにもサウンドホールがあるのか。演奏者に音が聞こえるようにかな?ホコリとか汗入…
キラウエア火山の噴火が収束するどころか、いまだ爆発的噴火だそうで、材の入手がのびのびになってます。 blogをはじめたものとしてこの間、記事を何も書かないのは辛い。 ということで余談を1つ。 もう30年くらい前、僕らのバンドが練習場所としてた楽器…
全然連絡が来ないのはやっぱり噴火の影響っぽいです。 Florianからは昨日、サプライヤーにメールを出してるそうですが、まだ返事はないそうです。 Florian曰くどこで生きてるのか全くわからないそうです。 でも「君にパーフェクトなセットを手に入れる。お金…
最新作というWEISSENBORNが公開されました。 ちなみに彼のフェイスブックはこちら STYLE1.5というからTeardropなのかと思ったらSTYLE1のロゼッタ(サウンドホールの周りの飾り)がロープバインディングなHourglassシェイプなやつでした。ISEMANのWEISSENBORN…